荷造りをする女性

引越し見積もりから当日までにしておくこと

転居に関して見積もりをしてもらい、具体的な日時などが決定した場合準備を開始します。準備を的確に行うにはあらかじめ計画を立てておくことが大切なのですが、この計画は転居当日から逆に考えていくとうまくいきます。これは、荷物の量はそれぞれの家庭によって異なっており、ひとまとめに1か月前から行いましょうとは言えないからです。

前日に行っておくことは冷蔵庫の中のものをすべて出してきれいにし電源を抜く、洗濯機は前日に洗濯を終え水を抜いておき乾燥させておくようにします。また前日まで使用していたものは、引越し後もすぐに使うものであるので、すぐに使う物を入れる専用の箱を家族ごとに作っておくことも大切です。家族ごとに作っておかないと、本人がどの荷物から荷解きをしなくてはならないかがわからなくなり、転居後にすぐに生活を開始することができなくなります。転居後はそれぞれが忙しくなってしまうので、自分の荷物は自分で荷解きできるようにしておかなくてはなりません。

見積もり後すぐは、季節外の服、ものなどを詰めていきます。押し入れやクローゼットの奥にあるものから片づけをしていくのが良く、部屋に段ボールがいっぱいになる場合は押し入れを空にしてしまい、そこに詰めていくと良いです。

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